NOVAのクラスわけテスト | 1億円達成の英語学習術

NOVAのクラスわけテスト

NOVAでは、レベルチェックテストを一番初めに受け、この結果に基づいて、クラスわけがされます。
レベルチェックテストは、僕は画面に向かって画面の向こう側の外人の先生と会話するというテストでした。(僕の時は、画面の向こうの先生は大阪にいると言っていました。)

まず、ハロー、ハワーユーから始まって、自己紹介してくださいと言われて、自己紹介。
そして、一通り話しが進んだところで、絵を見せられて説明してくださいと言われます。


僕の時は、女性が料理をしている絵だったのですが、「料理用語なんてわからない!」といったら、「君は料理しないのか?」と聞かれました。(笑)「全くしません」と答えたら、途中であきらめたらしく、「ホームランの打ち方を教えて」みたいな質問に変更になりました。
これはこれで説明できないんだけど・・・。

で、その結果、以下のようなレベルが決定されます。

レベル1 ネイティブスピーカーと同等のコミュニケーション能力
レベル2 複雑な商談で交渉ができる。
レベル3 日常会話は全く支障がない。ビジネスレベル
(ここまでが上級)
レベル4 単純な日常会話は支障がない
レベル5 日常的で簡単な場面であれば、ブロークンだがなんとかなる。(初心者には当面の目標レベル)
レベル6 慣れたトピックであれば何とか会話に参加できる。最小限必要な会話力はある。
(ここまでが中級)
レベル7A 何とか意思の疎通はできるが単語の組み合わせのみの会話。
レベル7B 定型的なレベルで自己紹介ができる。YES、NOの回答ができる。
レベル7C 簡単な質問が聞き取れない

という9段階のレベル設定になっています。
僕は、自分ではレベル6くらいの実力だと認識していたのですが、なぜかレベル5でした。しかし授業を受けた限りでは、レベル4~6のレベルの人たちはそれほど差がないように感じます。
(レベルの上下1つずつの人たちとは一緒の授業になることがあるのです。)